教務力の高さの基盤は圧倒的な量の教材群!

公開日 2010年06月23日

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 看護医療ゼミナールの教材はメインテキストを中心に圧倒的な量のDVDやビデオなどの視聴覚教材と周辺の知識を補充する補助教材群で構成されています。DVDやビデオ教材は約2400、参考書籍約5000冊を数えます。学部の蔵書にも匹敵する教材を揃えています。

 一例として、ケアマネジャー試験対策講座の場合、メイン教材4冊、DVD36巻、ビデオ25巻、補助教材12冊、DVD4巻、ビデオ18巻、問題演習講座テキスト3冊 DVD6巻、コンピューターテキスト12点以上、問題数約20000以上があります。

 看護医療ゼミナールでは、これらの教材を多段階に用います。繰り返し反復学習ができるのです。

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 学習のながれ

 学習のながれを説明します。各分野ごとに、次のような流れで学習します。

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 第一段階は重要事項を覚える学習を行います。DVDやビデオを視聴しながら学習します。
 もし分からないところがあれば、必ず講師に質問してください。丁寧に分かり易く解説します。分からないところを後に残さないことが大切なのです。そして質問して覚えたことは決して忘れないものです。

 第二段階は問題演習です。ここではまず、問題を解きながらDVDやビデオを視聴します。分かり易く解説しています。次にパソコンで問題演習をします。

 そして、問題演習をやりながら、弱点分野の第一段階の作業に戻るのです。
 この学習作業を4回ほど、反復します。

 分かり易いポイントを絞りこんだ映像と説明で、比較的容易に覚えることができます。

 看護医療ゼミナールがオリジナルで制作したパソコン教材は、あなたの解答を記憶します。
 そして、間違った問題だけを自動的に再出題しますので、弱点補強ができるのです。

 印刷したテキストでの学習ではこの弱点補強が大変に難しいのです。

 ここでは介護支援専門員試験対策講座を例にあげましたが、看護医療ゼミナールの学習システムはすべての講座で基本的には同じです。使用する教材が異なるだけです。

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